彼(彼女?)は現れました。
誰もいない遊園地にひょっこり顔を出したので「カメラ!」と思ったのですが、
次の瞬間、みかん畑の方へ走り去って行ってしまいました。
そのことを子供たちに伝えると「え?キツネ!」「うちの近くで猿見たよ!」とか
「白と黒の猫を見た!」等々、数々の動物の目撃例を教えてくれました。
最近桑名市も造成が進み、動物たちには住みにくくなっているのかもしれませんね。
確かに動物は可愛いですが、野生の動物は必ずしも人間に好意的ではありません。
実際に桑名でも他の幼稚園児がバスを待っている時に猿に追いかけられた事があります。
各御家庭でも十分ご注意下さい。
いつの日か、全ての生き物が平和に暮らせる世界が実現する事を夢見ます。