5月31日(日)は「精霊降臨の主日」でした。
そこで、今週は精霊のはたらきについて子供たちにお話しをしました。
ゴルゴダの丘でイエス様がはりつけになり天に召されてから3日後に、
神様に新しい命を授けられて復活されました。それを記念したものが
イースター、復活祭です。
新しい命を授かって復活されたイエス様は、その後たくさんの人々に
神様のお話しをしたり、病気の人を助けたりしました。
その後、改めて神様のもとに帰って行かれましたが、神様は私たちと
神様の間を取り持つために「精霊」を遣わして下さいました。
「お祈りは神様とお話しすること」
神様の心と私たちの心を右手と左手に、静かにあわせてお祈りします。
すると、精霊さんが私たちの心を神様に届けて下さいます。
精霊さんが一生懸命、神様と私たちの心をあわせて下さいます。
けどね、精霊さんは喜んでいる人が好きです、感謝する人が好きです。
いつも喜んで、感謝出来る良い子になりましょうね。
★聖歌「いつもよろこんでいなさい」をみんなで歌いました。