今日は、英語でアンパンマンの紙芝居を読んでみました。
と言っても、幼稚園にあるアンパンマンの紙芝居は日本語で書かれているので
「一人同時通訳」で。
ある教員が、「アンパンマンを英語で読んで下さいよ」と一言。
「いいよ」と軽く受けたのですが、これが中々(^^;
話の内容は英語に翻訳出来るのですが、固有名詞がね。
アンパンマン→Ampan-man
ジャムおじさん→Uncle-Jam
バイキンマン→Baikin-man
この辺りは余りにも有名なので、ほぼそのままでいいとして、
問題は「アンパンマンのキャラクターは、その性質が名前」である、という法則(?)。
固有名詞は何語で話しても変化することはないのですが、
今日読んだお話しに出てくる「あくびどり」って・・・Akubi-doriではね。
親子で出て来たので、無理矢理Mother-birdとBaby-birdって、何のひねりもなく・・・
世の翻訳家の方々の凄さを身をもって痛感した今日でした(^^;
追伸:フレーベル館さん、勝手なことして申し訳ございませんでした。