コカコーラ東海工場

３月２２日（火）〜２５日（金）はスプリング・スクール、希望者対象の春期保育です。

早速初日の２２日（火）には、お隣の東海市にあるコカコーラ東海工場に見学に行きました。

なごやドームの１．５倍の広さの工場・物流センターでは、何と１日４００万本（！）の

缶飲料やペットボトル飲料が製造されていました。

とんでもない数のペットボトルがスゴイ勢いでラインの中を流れて行く様子を見て、

子供達も「あ、アクエリアスだ！」とか「飲んだことある！」等、大興奮でした。

残念なことに写真撮影が禁止でしたので、掲載することができません・・・、残念！

個人的にも見学を受け付けているようなので、ご興味のございます方はどうぞ。

原子炉の内部で何が起こったのか？

先日の東北関東大震災とそれに起因する津波による、
福島第１原子力発電所にて起こっている事故については、
報道等で周知の通りではあると思います。
ただ、原子力工学について素人には東京電力及び政府の説明は
中々理解し辛いことだと思います。

英語ですが、今回の事故の様子をCGで分かり易く解説した
ニューヨークタイムズのアジア版と、
原子力発電の基礎をまとめられたサイトを見つけましたので、
リンクを張っておきます。

くれぐれも、中途半端な理解でパニックになったりせずに
正確な情報を得て、冷静に行動するように務めましょう。

ひなまつり

３月３日（木）は４月入園のお友達、プレイ・サロンのお友達をお招きしておひなまつりのお祝いを致しました。

お琴演奏、日本舞踊や新体操の披露、各クラスによる出し物をみんなで

楽しみました。年長組はペープサート「にんじん　だいこん　ごぼう」を見せてくれました。

子供達だけで企画し、演出し、練習も時間があれば「練習しようよ」と

自分たちで呼びかけあい、素晴らしいチームワークで演じてくれました。

どの学年も年度末のこの時期になると、それぞれの発達段階の「仕上げ」と

言えるべき姿を見せてくれるようになります。

年少は年中に、年中は年長に、そして年長は小学校の１年生に向けて

全身から自信をみなぎらせ、毎日園生活を送ってくれています。

子供達には無限の可能性が秘められています。

「もっとしたい！」「ひとりでしたい！」という、子供達の内からの叫び、

好奇心・向上心の爆発的な高まりを我々保育者のみならず、その子供達に

関わる全ての大人が適切に引き出し、導いて行けるように心しなければ

ならないと、改めて感じた１日でした。